2014年

11月

05日

第二回しまんと生姜収穫祭

昨年から始まった、日本一の収穫量を誇る四万十町の生姜を

全国的にアピールしていくお祭り「しまんと生姜収穫祭」

今年も盛大に開催されました。

 

主催は「四万十生姜プロジェクト」。相愛は広報活動の

お手伝いとして、今年も参画させていただいております。

 

本日は、1012日に道の駅・あぐり窪川にて開催された

第二回しまんと生姜収穫祭のレポート。

はじまりはじまり~。

 

開会宣言は、四万十生姜プロジェクト委員長・武政盛博さん。

「今年は8月の大雨による浸水で、町も生姜も大きな被害を受けました。

それを乗り越えこの日を迎えられて、本当に良かったと思います」。

 

今年は甚大な台風災害に見舞われた高知県。

1012日のこの日も、今年最大級の台風19号がヒタヒタと

迫りつつある中での開催となりました。

 

尾崎正直・高知県知事のメッセージを代読いただいた、

高知県農業振興部・味元毅さん「生姜と言えば高知、四万十町」

と言ってもらえるよう、頑張っていきましょう!」

 

ご来場いただいた知事の奥様・佳子さんにもメッセージをいただきました。

「この日を迎えられたのも、生産者の皆様の努力の賜物だと感じます。

今日は一日楽しんでいきたいと思います」。

 

オ-プニングは四万十川轟太鼓・子ども太鼓のみんな。去年に引き続きの登場です。

 

恒例の窪川中学吹奏楽部のみなさんの演奏。

昨年大受けした、あまちゃんのテーマの他、今年大ヒットした

アナと雪の女王のテーマ曲も演奏してくれました。

 

ギャラリーもいっぱい。

 

さてさて、ブース出展の方はどうなってるかと申しますと。

 

じゃん! 四万十コメ豚を原料に使った生姜味スペアリブ!

他のイベントでお出ししたろころ、瞬時に完売したという人気商品です。

 

今年も出ました生姜ウインナー。昨年のこのイベントで大好評を博し

後にあぐり窪川にて商品化。この日も飛ぶように売れていきました。

 

生姜風味の仁井田米カステラも出ました!

 

おいしい仁井田米としまんと生姜のコラボレーション。「お子さんでも大丈夫だよ~」。

こちらもアンケートを取って、後の商品化を目指します。

 

満を辞して登場した生姜詰め放題コーナー。

頑張れば1kg程度はいけそうです。たったの500円ぽっきり!

 

さっそくチャレンジャーが殺到!

 

「生姜いっぱい詰めれた!」

 

「結構詰めましたね」。お父さんも満面の笑み!

 

「ちょっと一杯いかがですか~」。ノンジャーエールもきりりと冷えてます。

 

JA四万十みどり市からは生姜焼き丼の出展。300円の格安販売です。

 

売り子さんはこのお2人。「女性部に来てもろうたら良かったけんど、

わしら二人じゃ目をそらして逃げていくお客さんもおるがよ~」。

 

あぐり窪川アウトドアコーナーでお馴染みの串焼きブース。

コメ豚仕様で300円のリーズナブルなお値段で、今年もお客さんがひっきりなし。

 

数ある自慢の生姜加工アイテムをご紹介してきましたが、

やはりなんといっても生姜は生! 掘りたて! ということで、

JA四万十生姜生産者部会の堀だち生姜即売ブース!

 

今年も量り売り! 堀りたて生姜がなんとお値段1kg700円!

使い放題の分量です。

 

山盛り買われるお客様。

 

リーズナブルな格安、抜群の新鮮で飛ぶように売れていきます。

 

JA四万十生姜生産者部会の皆様。「今年も張り切って日本一をアピールします!」

 

JA四万十生姜生産者部会副会長の田村皓也さんも、学生時代からの彼女

(というかフィアンセ)と出展。

「親父が亡くなって帰省して就農しました。今年で4年目です。

毎年毎年天候等条件が悪くて、まだまだわからないことだらけ。

大変ですが頑張っています。いろんなことに苦労してますが、

先輩生産者とのお酒の付き合いが一番大変です」。

高齢化が進む生産者の中で、若手も頑張っていますね~。

 

生産者の下元慶蔵さん。

「今年は雨が降り過ぎ。分けつがすくなく収量に影響が出ています。

収穫した分は良くても、来年用の種生姜への影響もあるので困りました。

でも、味は大丈夫、例年通り質のいい生姜に仕上げてますよ」。

下元さんは生姜栽培の名人。後輩の指導にも余年がありません。

 

四万十生姜プロジェクト委員長・武政さんも売り子でハッスル。

「高齢化で栽培面積もピーク時からは下がっていますが、まだまだ生産量日本一!

この土地の風土に根付いた日本一の四万十生姜を、全国にアピールしていきます!」。

 

入口では生産者ごとの我が家の生姜漬物が揃いぶみ。

皆さん、各家庭の味に舌鼓を打たれていました。

 

人気殺到! レシピを熱心に聞かれていく方もたくさんいらっしゃいました。

ちなみに、お配りした生姜料理レシピも飛ぶようになくなりました。

 

堀だち生姜即売ブース大盛況。台風19号が接近する中、

みなさんおいでいただきありがとうございます。

 

さて、昨年もご来場いただいた方にはお馴染みかと思われますが、

今年もやりました。仁井田米かかし&漬物コンテスト。

 

仁井田米かかしコンテスト、全7エントリーの中から選ばれたのがこちら。

エントリーNo1の「仁井田米の女王」。話題作からひねりを入れたタイトル。

いかしてますね~。

 

ちなみに二位はこちら。エントリーNo2「ダメよーダメダメ」。

これまた話題のギャグから創作。カラスも笑いだしそうな仕上がりです。

今年はアナ雪、ダメダメをテーマにしたかかしが多かったですね。

 

最優秀賞を獲得された「かかっしー」チーム。おめでとうございます。

商品はなんと現金10万円!也!

 

漬物コンテスト全18エントリーの中から選ばれた優勝作品はこちら。

エントリーNo1「3年物の奈良漬け」。抜群のうまさで優勝第一位!

 

今年も一般のお客様にご試食いただき、ご投票いただきました。

 

四万十市からいらしたお客様。「どのお漬物もおいしかったです。

自分で漬けるのは難しいので、いろいろ味わっていきま~す」。

 

お皿の上で色とりどりのお花が咲きました。

 

ほいでもって、しまんと生姜収穫祭もうひとつの目玉が、

昨年ご参加の皆さんはもうわかりますよね。アレです。

 

今年も積みました。生姜早摘み競争!

こちらは準備風景。すでに楽しそうです。

 

後ろの机から生姜を持ってきて自分のスペースに積み上げ、高さを競う競技。

持ち時間は1分30秒。さてどれだけ高く詰めるかな?

 

積み終わったら計測。

 

46cm! ぶっちぎりで優勝。お土産にあぐり窪川の豚まんセットをゲット!

 

大人も子どもも真剣にチャレンジしました。

 

お昼どき、今回の初企画にして大目玉の四万十生姜をふんだんに使った

「しまんと生姜御膳」のランチタイムが始まりました。

 

ランチ会場のあぐり窪川2階。なんだか高級感あふれる雰囲気です。

中央に掘りだち生姜がデーン!

 

そんでもって、敷居の裏側では生姜農家のおかみさんたちが

テキパキと「しまんと生姜御膳」を盛り付けていきます。

おいしそ~な香りがお部屋中に充満!

 

じゃん! 四万十町産の農産物が堪能でき、かつ生姜づくしの

「しまんと生姜御膳」です。

 

おしながきはこちら。

 

限定20名の予約があっという間に完売し、たくさんの生姜ファンの方に

お楽しみいただきました。

 

大阪からいらしたお仲間の皆様。

「大阪から来たジンジャラー仲間です。フェイスブックで

去年の生姜収穫祭の事を知って、次は必ず行こうねって言ってたんです。

台風が心配でしたけど、もう絶対来たいと思ってたので、

台風に向かってきてしまいました」。

なんとまあ、ありがとうございます~!

 

わざわざこの台風の中を、大阪から! 

ということでおかみさんたちも大張り切りでメニュー説明。

楽しんでいただけた事と思います。

 

お腹も落ち着いて(というかブース出展をつまみ食いしてたので、

朝からお腹パンパンなのですが)、午後の企画にまいります。

 

今年も出演してくれました。四万十町のよさこいチーム「四万夢多(しまむた)

の華麗な演舞! 会場に素敵な笑顔が咲きました。

 

四万十町のお米屋さんたちの組合が、採算度外視で毎年企画してくれている

「仁井田米の格安販売!」。5kg2500円~3000円のお米が

なんとなんとの1500円ぽっきり!あっという間に完売しました。

 

そうこうしているうちに急激に激しくなってくる雨

 

これまで奇跡的に続けてこられた今年のしまんと生姜収穫祭も、

激しい風雨の中、お客様の安全を第一に考え、ついに中止の決定が

くだされました。残るイベントは後ひとつ(ノンジャエールの早のみ大会)

だっただけに残念!

 

しょうがないので、ここでは昨年の早飲み大会の写真を

掲載させていただきます。ああ、この笑える競技をまた見たかった。

 

2013年しまんと生姜収穫祭・ノンジャエール早飲み大会より。

天を仰ぎ、無心で、強烈な炭酸を流し込みます。

 

最後に、四万十生姜プロジェクト広報担当部長・

古谷幹夫さんにお話をお伺いしました。

 

「とにかく台風が接近する中、奇跡的に開催できて良かったです。

たな試みのしょうが御膳には高い評価をいただきました。

ほんとうにおいしかったと皆さんに言ってもらえました。

お祭り自体、去年も雨にやられたと思っていたら、今年は台風で

どうなることかと思いました。でも頑張って続けることで、

日本一の生姜大産地としての魅力を、もっともっと全国に広めていきたい

と思います。体験型ツアーなど農地、生産者と触れ合う企画などなど

まだまだやっていきたいことはたくさんあります。ご期待ください」。

 

思えば、生産量日本一、生姜の大産地四万十町を

全国にアピールするために始めたこのお祭り。

2年続けての悪天候で運営も大変でしたが、「しまんと生姜御膳」を始め

県外のお客さんにもご注目いただき、わざわざいらしていただいたことは、

これからの可能性につながる大きな収穫のひとつと言えます。

 

こういう口コミの輪がどんどん広がって、

生姜好きの聖地・四万十町! みたいに知名度が上がっていくと

本当にうれしいですね。いや、そこを目指して頑張りますよ。

 

四万十生姜プロジェクトの今後に、ぜひご期待ください。

相愛も広報のお手伝い、ますます頑張らされていただきます!

 

生産者の皆様、今年もおいしい生姜をありがとうございました!

 

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