住宅地盤調査もお任せあれ

あけましておめでとうございます。

株式会社 相愛お仕事紹介ブログ、本年もよろしくお願いいたします。

 

2014年一発目のネタ、もといお仕事の現場は香川県。

全国(ひょっとして全世界)から本ブログご閲覧の皆々様におかれましては、

高知県も香川県も一緒、ぐらいにしか思われてないかもしれませんが、

あっちはうどん県、こっちはカツオ県。だいぶ違います。

 

車で2時間半くらいなので、まあ近いっちゃあ近いんですが、

四国山脈を越えて北と南だと、やっぱり文化も地形も

いろいろ違ってくるんですね。

 

で、その香川県で我が相愛が行っているのが、住宅地盤調査業務。

お家を建てるとき、その下の地盤が軟弱だと家が沈んだり、傾いたり

する危険性があります。そのような危険性を回避するため

住宅を建築する際には、予定地の地盤を調査診断するのが一般的。

調査結果により基礎工事の方法を変えたりして、住宅の安全性を保つのです。

 

相愛では全国約470か所のネットワーク(2014年1月現在)を誇る、

ジャパンホームシールド株式会社フランチャイズ加盟店として

香川県は高松市のお隣・三木町に事務所を構え、

地盤調査業務にあたっております。

 

FC香川・営業スタッフの井上美佐

高知ではお子さんと一緒に道場に通っていたという筋金入りの空手家。

「人と話すのが大好き」で「営業職が天職」、という根っからのほがらかさで、

住宅地盤調査のご用命から地域の寄合まで、

元気はつらつ任務にあたらせてもらっています。

 

本日は井上の案内で、実際の調査現場を見せてもらいました。

 

今日の現場は住宅地の角地。あいにくの雨模様でした。

 

井上によると、このようにきちっと整地された現場ばかりでなく、

草がボーボー生えていたり、石がゴロゴロ転がっていたりと

いろいろな現場があるのだそうです。

 

まず東西南北の状況写真を撮影。

 

ここが高さの基準点KBM(カリベンチマークの略です)

 

雨除けカバーをはずしておもむろに出てきたのが

スウェーデン式サウンディング試験(SWS)を行う全自動マシン。

 

業界外の方は試験の名前が面白く思われると思いますが、

なんでも、北欧スウェーデンの国有鉄道が1910年代に路盤の調査を

目的として採用し、その後スカンジナビア諸島で広く普及した調査法で、

1950年代には日本にも入ってきて、公共建築物から個人宅まで

ありとあらゆる地盤調査に使用されてきた調査法なのだそうです。

 

具体的には、先端にスクリューのついたロッドに

0.25KN(キロニュートン)、0.5KN0.75KN、1KNの負荷をかけ、

スクリューが何cm自沈するか、1KNでも自沈しない場合は回転をかけて

25cm沈むのに何回転かかるかを計測する仕組み。25㎝ごとにデータを取り、

通常10mの深さに達するか、硬い地層に達するまで行います。

荷重と回転数から地盤の強度の目安が割り出されます。

 

SWSマシン。重くて人力で運べないのでキャタピラーで自走します。

 

調査ポイントに到着。ちなみに調査試験を行うのは、

建物をたてる4隅と中央1か所の計5ポイントです。

 

これが先端のスクリュー。この輪っかを通るくらい摩耗したら交換です。

 

重りをつけて調査開始。

 

自沈が止まったらロッドを回転させて掘り進めます。

 

時には自沈、時にはゆっくり回転を繰り返しながら静かに沈んでいきます

 

データーはこのようにして自動処理。

 

最終的にロッドは長くなるので、1本1本手作業で外していきます。

昔は重りの上げ降ろしやロッドの回転なども全部手動でやってました。

 

最初のポイント終了後、おもむろに動き始めるSWSマシン。

 

第二ポイント到着。

 

真剣な面持ちでロッドを調整する竹田調査員。

 

竹田調査員はFC香川専属の調査スタッフ。

月平均45か所、年で言うと540か所の地盤調査を行っています。

この道6年のプロフェッショナルです。

 

「基本一人ぼっちの地道な作業なので、さびしい時もありますね。

特に今日みたいな雨の日はつらいですね。でも、自分が調査した地盤に

立派な家が建っているのを見ると、じわっとうれしさがこみあげてきます。

経験を積むことで技術も上がるし、面白みのある仕事です。

とにかく正確な調査を第一に、腕を上げていきたいと思います」。

 

竹田がさみしさに耐えつつも正確さを第一に計測したデータは

ジャパンホームシールド本社で解析・分析が行われ、

それぞれの地盤にあった基礎建築工法のご提案などを行わせていただいております。

 

最後にこの秋導入されたSDS試験のマシンをご紹介。

 

こちらがSDS試験のマシン。と言っても全自動SWSマシンに

ユニット部分を交換装着して使うだけなので、基本設計は同じ。

 

中央のグレーの部分がSDS交換ユニット。

SDS試験では荷重トルク(ロッドを回転させるために必要な力)

の最大・最少・平均値、ロッドの回転速度、ロッドの沈降速度、

ロッドの半回転数、貫入深さ、貫入量などのデータが計測できます。

 

SWSよりも精密な計測が行うことで、地盤の緩さや土質を

より詳細に把握する事ができるのです。

SDS調査の方も以後お見知りおきよろしくお願いします。

 

株式会社相愛が務める、ジャパンホームシールドのフランチャイズ

FC香川、いかがでしたでしょうか?

ご関心のある方は下記ホームページ等をぜひご覧ください。

 

営業の井上(右)と調査員の竹田。香川の地盤調査はこの2人にお任せあれ。

ジャパンホームシールド株式会社のホームページはコチラ

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地質調査の詳しいパンフレットはコチラ

 

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