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アンカーは岩盤に打ち込んだ鋼材の緊張力で斜面や構造物を安定させる技術。しかし、鋼材やコンクリートの経年劣化で緊張力の低下が起こる可能性があり、定期的なメンテナンスが必要です。相愛ではアンカーの維持管理に、小型で軽量な「SAMM(サーム)ジャッキ」を開発。足場の仮設やクレーンでの搬入が困難な現場でのメンテナンス試験を可能にしました。現在、高知県内外から多数の試験依頼が入ってきています。
※青色の項目をクリックすると、現場をリポートした「活動報告」に飛びます。
各種調査
事例紹介
室戸公園線アンカー調査
アンカー点検の研修用施設
アンカーアセットマネジメント研究会総会
相愛が所属しているLLCアンカーアセットマネジメント研究会のホームページはコチラ。
実績
平成31年度 中国地区土木改築技術業務 中国支社管内のり面アンカー健全度調査業務
平成31年度 中国地区土木保全技術業務(津山管内のり面動態観測業務)
新東名高速道路切土のり面自動観測業務
(仮称)県道34号線桂浜はりまや線既設アンカー頭部保護板作製工
A7033627-01 沼島漁港 漁港施設機能保全計画更新業務
有資格者情報
技術士(総合技術管理部門-土質及び基礎) 1名技術士(建設部門-土質及び基礎) 3名技術士補(建設部門) 4名RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋) 3名RCCM(道路) 1名地質調査技士 11名道路防災点検技術講習受講者 10名