0267 次世代育成!今年も農業大学校で講義を行いました!
当社の環境カウンセラー(事業者部門・市民部門)が、高知県立農業大学校で「環境と農業」をテーマに講義を行いました。

今年で6年目となり、当初3コマだった授業は現在6コマへと拡大。
ワークショップなども取り入れながら、より“体験しながら学べる”講義づくりを心がけています。
初日:加工食品のテイスティングを通じて「気づく」ワークショップ
初日の3コマはワークショップが中心です。
実際に市販されている加工食品(飲料)をテイスティングし、学生さん同士で感想を共有してもらいました。
もちろん好みは人それぞれですが、味の違いを言語化してもらうことで、
「味の背景にある素材」
「味以外の価値」
へと視点を広げてもらうことを狙いました。
その中で、商品の価値の一つとして “環境への配慮” があることに気づいていただけるよう進めました。
二日目:なぜ環境配慮が重要なのか?を深掘り
二日目の3コマでは、初日の気づきをもとに 「なぜ環境配慮が重視されるのか」 を、農業以外の事例も交えながら紹介しました。
「持続可能な開発」という言葉の定義や歴史を踏まえつつ、
ESG投資、TCFD、TNFD、ネイチャーポジティブなど、社会の動きをわかりやすく整理。
さらに具体的な先進事例として
・生態系ネットワーク事業
・農業遺産
・ジオパーク
・文化的景観
・サステナブルツーリズム
などを動画も使いながら紹介し、農業とのつながりをイメージしやすいよう工夫しました。
そのうえで取組みの結果(成果)として商品の価格や顧客にどのような違いが出るのか?ということを整理したことで“環境への配慮”により興味を持っていただけたと思います。
学生さんが集中して聞いてくださったおかげで、2日間をスムーズに終えることができました。心より感謝申し上げます。
来年の授業の相談も頂きましたので、引き続きこれらから社会に出て活躍される学生さんのお手伝いができればと考えております。
なお、インターンシップのご相談を頂きましたので、こちらにも記載しておきます。
※インターンシップのご相談は随時受け付けております。