0138 インターンシップの実施!

相愛では新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、インターン生の受け入れを随時行っています。
今回は8月17日から9日間、木質バイオマス事業課、防災地質課、地域計画課、測量地理空間情報課においてインターンシップを実施いたしました。
循環型社会の形成に向けた相愛の理念、高知県の豊富な森林資源を活かした再生可能エネルギーの導入事業についてガイダンスを行った後、グラウンドアンカーの緊張力調査、土質試験、護岸調査、登山道のモニタリング調査などを体験していただきました。

土の液性限界試験

護岸の点検・調査

登山道の再整備箇所のモニタリング調査

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参加学生さんより頂いた感想をご紹介します。

Uさん:
インターシップでは様々な部門での事業を体験し、文字で見ていた作業がよりリアルな実体験となり理解を深めることが出来ました。その中でも特に相愛という会社の事業の幅広さには日々驚きを感じました。これらの貴重な経験を糧に、自身の考える枠に捕らわれずに様々なチャレンジをする気持ちを大切にしようと考えました。

Fさん:
相愛さんでは今回、地域計画部門、木質バイオマス部門、防災・地質部門、測量地理空間部門等で幅広く仕事を体験させていただきました。当初の目標である、現場の雰囲気を肌で感じたいという希望通り、それぞれの部門で仕事現場にお邪魔させて頂きました。仕事としてだけではなく、各地域の人々の気持ちに寄り添って、期待に応えようと働いていらっしゃる社員さんたちを間近で見て、不思議と今後の地域社会に希望が持てるようになりました。また、私もそんなモチベーションを持ちながら働く人間になりたいと強く感じました。

 

以上、インターン生の感想でした。
今後のご活躍を期待しております!