0175 『高知県の大災害に備えて、ご自宅に防災井戸を設置してみませんか?』

2022.11.25

カテゴリー: 活動報告
タグ: 水質源調査

目次———————————————
1,高知県で起こる大地震に備えるために
2,防災井戸とは
3,防災井戸の種類
4,防災井戸を設置した場所の事例紹介
5,お問い合わせ
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1,高知県で起こる大地震に備えるために
高知県にお住まいの方であれば何度も聞いたことがある「南海トラフ地震」ですが、皆さんはどのような対策をしているでしょうか。

大地震の際に、最も重要なものの一つとして挙げられるのが『水』です。

過去の大地震の際にも使用できる水の確保が大きな課題となりました。

災害時の備えとして、そんなに多くの水は備蓄しておくことは難しいことです。
そんな時に役に立つ設備が「防災井戸」です。

今回は、高知県に起こるとされている大災害への備えとして防災井戸についてご紹介いたします。
もしご興味をお持ちいただけましたらお気軽に担当者までお問い合わせください。

 

 

2,防災井戸とは
では、防災井戸についてご紹介いたします。

防災井戸とは、地震などの災害で水道が使えないときに、雑用水として使用できる井戸のことです。

災害時には水道や電気が使えない状況が発生します。
そのような状況でも、防災井戸があれば水を確保することができます。
どのような特徴やメリットがあるのか、簡単にまとめました。

★防災井戸の特徴とメリット★
電気がなくても、手押しポンプを使って水を使うことができます!!
・お住まいの地域の水質が良ければ、普段の生活用水にも使うことができます!!!
(※水質は地域や場所によって差があり、設置場所によってどのような利用ができるか等の条件が異なります。)
⇒普段の生活用水に使うことができれば、水道代の節約にも!

 

3,防災井戸の種類
さて、ここまで防災井戸がいかに役に立つかということを見ていただきました。
実は防災井戸にもいくつかの種類があります。ここでは大きく分けて2つの防災井戸についてご紹介いたします。

2種類の防災井戸について、表にまとめました。

以上のように設置費用や、使い勝手は少し異なりますが災害時に役に立つことは同じです。
皆さんも南海トラフ地震に備えて、ご自宅に防災井戸の設置をご検討してみてはいかがでしょうか?
最後に上記2つのタイプの防災井戸を設置している事例を紹介いたします。

 

 

4,防災井戸を設置した場所の事例紹介
事例紹介(手押しポンプ型):南国市・高田内科の防災井戸
こちらの南国市の高田内科では、緊急時の防災対策として防災井戸を設置しています。

(手押しポンプ型の防災井戸)

ここでは手押しポンプを使って簡単に水を出すことができる防災井戸を設置しています。災害はもちろんのこと、現在も花壇の水やりのようなちょっとしたことに気軽に使っています。

 

事例紹介(手押し&電動ポンプ型):高知市薊野・岩屋中央町内会の防災井戸
(こちらは設置時の古い記事もありますので、そちらもご覧ください。)
0030 南海トラフ地震に備えて、防災井戸の設置 | 株式会社 相愛 (soai-net.co.jp)

こちらの岩屋中央町内会では、地域の防災対策として防災井戸を設置しています。


(手押しポンプ(左)と電動ポンプ(右)がついた防災井戸)


(蛇口から勢いよく流れ出る水)

ここでは電気を使って普段から気軽に使うことができる井戸を設置しています。上の写真の通り、電動ポンプを使って普段から生活用水としても使用できますし、災害時に電気が止まったとしても手押しポンプによって水を出すことが出来る井戸になっています。

町内会の副会長さんからは、「毎月当番を入れ替えて水を出して確認しているが、いつもきれいな水がすぐに出て嬉しい」とお喜びの声をいただいております。

自分たちが暮らす地域に、このような設備があれば安心することができますね。


(水が出てくることを確かめる担当者)

 

 

5,お問い合わせ
井戸の設置はお住まいの場所や条件によって費用等が異なります。
興味を持っていただけた方は、ぜひ弊社の担当までご連絡ください。
担当:藤岡  TEL:088-846-6706(自然環境調査課 直通)
お問い合わせ可能時間帯:平日8:30~17:30(土日祝日は休日となっております)