0145 温泉サークルin松葉川温泉
コロナ渦により、温泉サークルもなかなか活動できない状態が続いていましたがワクチンも行き渡り、感染者数も落ち着いたため活動再開です!
県内ではありますが、四万十町の松葉川温泉にやってきました。
もう少し時期が後だと紅葉がもっと綺麗だったと思いますが、それでも十分秋を感じられました。
また、今回は日ごろの業務とウオーキング大会での疲れを癒すことができました。
感染症対策もしっかり行って楽しんできましたのでこの場にて楽しさをおすそ分けします。
約1時間半車に揺られて着いた温泉の近くには、ド派手な赤い吊橋がありました。
みんな吸いこまれるようにつり橋を渡っていきます(笑)
滅茶苦茶揺れてスリリングですが吊橋から見る紅葉がとても綺麗です。
松葉川温泉のHPを見たところ春には桜、夏には蛍狩りと、四季を楽しむことも出来るそうです。
本題の温泉ですが露天風呂からの景色が凄くいいです。
先程も話した紅葉を眺めることが出来ます。
また露天風呂の効能には湯冷めしにくい効果もあり、この季節にぴったりです。
(写真はHPより引用)
広さはそこまで広くないですがこの隠れ家感のある温泉は個人的に好きです。
お値段もお手頃価格です!!
温泉後、リンゴ酢などを飲んだりマッサージ器を駆使してリラックスしたりと日頃の疲れを癒すことができました。
参加したメンバー全員が艶々になってました。
温泉の後は、お楽しみの一つ食事です!
今回の昼食は四万十町中央ICを出てすぐの「洋食堂ケルン」に行きました。
テラス席で暖かい日差しの中食事をすることができました。
「トンテキ丼」
ケルンの看板メニュー、肉も柔らかくボリューミーでした。
「ハンバーグ」
ボリュームがあり鮭のフライも付いてお得感がありました。
「土鍋キーマカレー」
仁井田米の香りとカレーの香りが食欲をそそります。
「ペペロンチーノ」
唯一の海鮮系でアルコールにも合いそうな一品。
以上、第3回温泉サークルは楽しく終了し久々にリフレッシュできました!
番外編(桐間温泉源泉汲場)
昼食後、男性メンバーは須崎市にある、温泉泉源汲場に行きました。
この井戸は平成16年ごろに下水道の施工業者が「ボーリング孔より硫黄臭がする」と市に申し出、弊社が湧泉深度を調査したそうです。
調査結果より、この井戸は地下10m付近の火山灰及び砂礫層で硫黄臭を確認し、約半年間毎分40l程度の揚水試験(汲み上げ)を行ったそうです。
水質試験結果よりPHは7.4と弱アルカリ性を示し、電気伝導度も2.4S/mと、塩水濃度の高い鉱泉であることが社内資料等により判明しました。
当日、誰も空の容器を持っておらず、須崎方面に行く際は必ずペットボトルを持参し、ここで汲むことをお勧めします。
筆者である濱口も入社後すぐに一度持ち帰り、家のお風呂に混ぜて楽しみましたが硫黄臭が凄く温泉気分を味わうことが出来ました(笑)